初めての大会に勝ちぬくには?
ソフトテニスで初めての大会に勝ち抜くためにはどうすればいいのでしょうか?
新人戦などの大会を控えてまずやるべきことは、サーブとレシーブの強化です。
何故なら、この2つができなければ試合にならないからです。
その為、初心者はサーブがどれくらいの確率で入れることができるのか?自分のレシーブで得点につながるのは何か、把握しておくことが必要です。
中級者なら、レシーブ後の3球目をどのように攻めるか、また、試合でのミスを減らすことを考えて練習に取り組むことを考えたほうが良いでしょう。
ソフトテニスは、やはりミスが少ないほうが勝ちます。
また、自分たちの得意な攻め方に持ち込むことが重要で、試合で高い確率で得点につながります。
その上で自分たちの得意なパターン、苦手なパターンを理解して練習に取り組むことで勝利に結びつきます。
例えば、後衛が逆クロスが苦手のような場合には、前衛が早めのポーチをしかけて対応するなど、パートナーと約束事を決めておくことが重要です。
大会1種間前の練習ですべきことは、自分たちの得意なプレーに磨きをかけて、確実にポイントがとれるようにすること。
苦手なプレーは無理せずにとにかく繋ぐ練習をして、ミスに失点を極力減らすことを考えて取り組んだほうが良いかと思います。
ゲーム形式の練習を多く取り入れ、攻撃では多く使うコースのポーチボレーなどのレシーブアタックなど、守備ではバックハンドのミスをなくすためにロビングの練習等、試合を想定た練習を行うことが大切です。
なお、選手は、試合に勝ちたい気持ちが強いほど不安と緊張が強くなり精神的に追い込まれやすいものです。
前もって、サーブはこのイメージ、ストロークはここに来たら、ここに返す、レシーブは準備を早くするなど、DVDでトップ選手のプレーと練習内容をを見てイメージトレーニングしておくと良いです。
新型コロナウイルス感染症対策のために練習が十分にできなかったことを補え、初めての大会でも結果を残せる勝ち抜く助けになるに違いありません。
多くの人がそのことに、うすうす気がついているので、一流指導者監修のソフトテニスDVD教材を買って、自宅でコソ練(こそこそ練習をすること)してライバルに差をつけようとしたり、指導に活かそうとしているわけです。
普段の練習のちょっとした違い、そして、その積み重ねが結果に大きな差になってくる…。
「こんなソフトテニスDVDを見て学んでいたなんて、ずるい!」という人がいるほど効果的且つ、超実践的です。